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2019年度 食事栄養療法倶楽部

腸管と亜鉛を考える

『腸管と亜鉛を考える』

日時:平成31年 7月7日 (日) 12:30〜16:30 
会場:ハロー会議室 半蔵門

『腸内環境改善ノウハウのすべて』
まごめ じゅん 先生
分子栄養学指導認定カウンセラー
ブログ「ビタミンアカデミー」主宰
https://vitaminj.tokyo

『見逃されている亜鉛欠乏〜心身の健康と美容〜』
奥平 智之 (おくだいら ともゆき) 先生
医療法人山口病院 精神科部長
日本栄養精神医学研究会会長

ハロー貸会議室 半蔵門 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-2-2 朝日ビル 5階

#まごめじゅん 先生のプロフィール◎1969年、熊本県生まれ
ブログ「#ビタミンアカデミー」主宰 https://vitaminj.tokyo
#臨床分子栄養医学研究会 指導認定カウンセラー
臨床分子栄養医学研究会所属
栄養療法によってアトピー、花粉症、機能性低血糖症、摂取障害、貧血、疲労感を完治させました。2016年、第7期より宮澤先生の分子栄養学実践講座に参加。 以降、分子栄養学指導認定カウンセラーとして良質の情報発信を心がけています。

身体の栄養状態は、健康状態と精神状態の両方に大きく影響しています。
例えば、うつ病になって人生に悩むと、心療内科に行く、セラピーへ通う、宗教にすがる、あたりは一般的ですが、「栄養状態を見直す」という選択肢があることを、みなさんにもっと知っていただきたい。
私自身が体調不良を栄養療法で克服したので、栄養でメンタルも身体も改善可能であることが、もっと日本に広く認知されるようになって欲しいと願っています。

趣味はヨガ、SUP、分子栄養学のお勉強 特技は英語、前職は外資SE
各種セミナー、料理教室、随時開催中です。セミナー情報、各種イベントはFacebookで告知しています。
https://www.facebook.com/vitaminjacademy


◎教育講演:奥平智之先生のプロフィール◎
精神科医・漢方医
医療法人山口病院精神科部長(埼玉県川越市)
日本栄養精神医学研究会会長 https://www.j-np.net
食事栄養療法倶楽部代表 https://www.saitama-m.net/cont9/main.html
埼玉メンタルヘルス交流会会長 https://www.saitama-m.net

精神科医・漢方医。日本大学医学部卒後、日本大学医学部精神医学系精神医学分野に入局。同大学医学部附属板橋病院、東京都立広尾病院の神経科を経て、埼玉県川越市にある山口病院に勤務。同大学板橋病院東洋医学科と東京女子医科大学東洋医学研究所(非常勤講師)で漢方外来、新宿溝口クリニック栄養療法外来・セミナー講師を経て、2016年に日本栄養精神医学研究会を創設。
 「メンタルヘルスは食事から」をモットーに、一般的な精神科診療に加え、個人の体質や病態に合わせ、食事や栄養療法、東洋医学を取り入れた診療を行っている。また、栄養精神医学について、学会や研究会での講演を全国で行っている。
 栄養精神医学とは、食事や栄養、腸管が精神症状・身体症状・向精神薬に与える影響を考え、栄養面からの精神疾患の治療や予防を試みる精神医学の一分野である。栄養精神医学におけるレジリエンスを「ストレス耐性(予防)+自己治癒力(回復)」と定義し、レジリエンスの向上を中心に、心身の改善とその結果としての減薬を目指している。
 著書に『ココロの不調回復 食べてうつぬけ~鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!~』(主婦の友社)があり、メンタルヘルスのための食事の工夫、血液検査の栄養学的解釈、栄養学的治療における東洋医学的な見立て、腸管の大切さ、減薬の方法などを、実際の症例を交えて解説している。
 鉄欠乏の問題は、老若男女にあるが、特に女性や子どもに多い。「貧血がない鉄欠乏」が心身の不調に大きく影響することはあまり知られておらず、血液検査をしても見逃されている現状がある。胎児の中枢神経系の発達などにも鉄が必須であり、女性の鉄欠乏は次世代の問題につながるためさらに深刻。鉄欠乏女子を“テケジョ”と名付け、注意喚起をしている。

【専門】
栄養精神医学、精神科漢方

【資格】
精神科専門医・指導医、漢方専門医、日本女性心身医学会認定医、日本老年精神医学会専門医・指導医、日本統合医療学会認定医・指導医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、精神保健指定医(厚生労働省)、精神保健判定医(医療観察法)など

【活動】
埼玉メンタルヘルス交流会会長、食事栄養療法倶楽部代表、日本うつ病学会評議員・双極性障害委員会フェロー、日本心身医学会代議員、日本プライマリ・ケア連合学会代議員、日本スポーツ精神医学会理事、日本未病システム学会評議員、埼玉県公安委員会指定医(認知症専門)、精神鑑定業務、埼玉県西部地区東洋医学研究会世話人、埼玉若手漢方医会 会長、東京若手漢方医会 会長、川越市医師会学術委員/認知症対策委員/医会幹事、企業の産業医 など

【著書】
『ココロの不調回復 食べてうつぬけ ~鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!~』(2017年11月発売) https://amzn.to/2lvzNuj
☆累計70,000部
☆Amazon カテゴリーランキング1位(2017年11月10日調べ)
☆紀伊国屋書店梅田本店総合売上ランキング1位(2017年11月2日週調べ、コミック・文庫・宗教書を除く)
『血液栄養解析を活用!うつぬけ食事術〜栄養型うつ〜』(2019年2月)
 https://amzn.to/2BKeJrU
『食べてうつぬけ 鉄欠乏女子(テケジョ)救出ガイド』(2019年3月)
 https://amzn.to/2Irgvo6
『栄養型うつを治す 奥平式スープ』(2019年3月)
https://amzn.to/2UcB7RX

【HP】
https://www.dr-okudaira.com
まごめじゅん先生&奥平智之先生講演会

命の食事と心の食事2019〜血液検査でわかること〜

<食事栄養療法倶楽部 後援>

【講演名】『命の食事と心の食事2019 〜血液検査でわかること〜』

【開催日】2019年6月16日(日) 12時~15時 (受付開始 11時30分)
【会場】#ナグモクリニック

【お問合せ】命の食事事務局 info@inochinoshokuji.or.jp

心や体の不調の多くは食事が関係しています。血液検査の結果がオールA でも、栄養学的に大きな問題があることも! 食事がどのように心身に影響 を及ぼしているか? 南雲吉則先生と奥平智之先生から学びましょう!

#奥平智之(おくだいらともゆき )先生
『血液検査を活用! 栄養面からのメンタルヘルス』

#南雲吉則(なぐもよしのり)先生
『血液検査によるがん患者とアスリートの栄養サポート』

<奥平智之先生プロフィール>
医療法人山口病院副院長(埼玉県川越市)、日本栄 養精神医学研究会会長、 食事栄養療法倶楽部代表、埼玉メンタルヘルス交流会会長。「メンタルヘルスは食事か ら」をモットーに、食事や栄養、漢方を取り入れた精神科診療を行う。心や体、美容に大きく影響する鉄が欠乏している女性を鉄欠乏女子“#テケジョ”と名付け講演や著書を通し注意喚起を行う。

#食べてうつぬけ#鉄欠乏女子 "テケジョ"を救え!〜」https://amzn.to/2KvRF7p
#血液栄養解析 を活用!#栄養型うつhttps://amzn.to/2BKeJrU
「テケジョ救出ガイド」https://amzn.to/2Irgvo6
「栄養型うつを治す #奥平式スープhttps://amzn.to/2XgDWTM

<南雲吉則先生プロフィール>
ナグモクリニック総院長 乳腺専門医、医学博士。1955 年生まれ。慈恵医科大卒。東京、名古屋、大阪、福岡のナグモクリニックで手術を行うかたわら、近年は、がん を予防する「#命の食事」を提唱。全国各地での講演会やセミナーに力を注ぐ。「#主治医の見つかる診療所」などTV出演や「命の食事」をはじめ、著書多数。

「#命の食事」https://amzn.to/2XH92Ek
「明るく前向きになれる#乳がん のお話」https://amzn.to/2L78LJB
「飲むだけ!みるみる若返る!#甘酒酵素水https://amzn.to/2UHJIMH
#南雲体操 で体が10歳若返る」https://amzn.to/2XNdf9p
奥平智之先生&南雲吉則先生 講演会

奥平智之先生 特別講演&ランチ会&YouTube対談公開録画

<食事栄養療法倶楽部 後援>
[場所]LOW CARB BAL DAYZ

[日時]2019年6月19日11時〜14時
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Dr. 奥平智之プロフィール
:医療法人山口病院副院長(埼玉県川越市)/日本栄養精神医学研究会会長 / 食事栄養療法倶楽部代表
「メンタルヘルスは食事から」をモットーに、個人の体質や病態に合わせ、食事や栄養、漢方を取り入れた精神科治療を実践。また、メンタルヘルスについて全国で講演を行っている。鉄欠乏の問題は老若男女にあり、鉄はココロと体、美容に大きく影響している。『貧血がない鉄欠乏症』による心身の不調は、血液検査をしても、見逃されているのが実情。胎児の中枢神経系の発達などにも鉄が必須であるため、女性の鉄欠乏の問題は更に深刻。鉄欠乏女子を“テケジョ”と名付け、注意喚起をしている。鉄のみならず、多くの栄養学的な問題が、メンタルヘルスの分野で重要視されていないことから、栄養の問題を解決するだけで良くなるうつ状態を、「栄養型うつ」と命名し、栄養精神医学の大切さを啓蒙している。
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マリー秋沢プロフィール
サプリメント関連本2冊、糖質オフ関連本4冊を出版、兵庫県宝塚市にある低糖質のパンやスイーツ等の店Marie's Low-Carb Foodsオーナー。その他、全国各地で料理教室、出張料理やセミナー、講演等活動も。
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奥平智之先生&マリー秋沢先生

熊本)奥平智之医師と亀川寛大医師の栄養講演-メンタルヘルスの新たな視点-(後援)

<食事栄養療法倶楽部 後援>

こちらのイベントは下記サイトからのチケット購入が必要となります。必ず事前にご購入下さい。



「うつぬけ」で話題の栄養療法を実施し全国で講演・書籍出版を手掛ける山口病院(埼玉県川越市)精神科部長の奥平智之先生と、なごみクリニック(熊本市北区)院長 亀川寛大先生の、ココロとカラダを健康に導く「食事(栄養)」のかなり貴重な講演会!


ココロとカラダの健康に「食事(栄養)」は大事。
うつ病を始めとする精神疾患や発達障害などだけでなく、隠れた栄養欠乏は身近なもの。食事を改善し、心と身体が整うことは、これからの時代、お仕事、育児、プライベート、
人生を軽やかに過ごすためにとても大切なこと。

あなたの、そしてあなたの大切な人の不調には
栄養欠乏が隠れているかもしれません。
そして、より健康に、快適に、美しく、生きるために、

ココロとカラダの不調の症状緩和や
栄養の視点から、ご自身の状態を把握したり、
毎日の食事を見直すきっかけになる貴重な機会となります。
栄養指導をされている方にも是非お聞きいただきたい内容です。

今回は山口病院(埼玉県川越市)精神科部長の奥平智之先生を特別講演にお迎えし、なごみクリニック(熊本市北区)院長 亀川寛大先生とともに
最新情報を楽しく知ることができる講演会です。

【日時】2019年6月2日(日)
【場所】桜の馬場城彩苑(多目的交流室)
熊本市中央区二の丸1番1-1号

【内容】

<1>講演
亀川寛大医師
何を食べ、何をやめるか。
~美容とメンタルの健康は栄養で整う~

<2>特別講演
奥平智之医師
隠れ栄養欠乏を見抜け!
〜ココロとカラダの健康は食事から〜


<3>質疑応答
お二人への疑問・質問解決コーナー


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【講師紹介】
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亀川寛大(かめかわ・かんだい)
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なごみクリニック(熊本市北区)院長
糖尿病再生医療研究所(熊本市東区)所長
亀川糖化損塾塾長

1972年9月2日鹿児島県出水市生まれ。幼少期を熊本で過ごす。1997年宮崎医科大学(現宮崎大学医学部)卒業。

外科医として多くの患者を治せない現状に疑問を持ち、予防医療を学び診療にも活用。患者への糖質制限指導を始める。ラーメンが大好きで1日1麺食べ「ラーメン先生」と呼ばれていた生活を改め、糖質制限食により15㎏の減量に成功。現在は外来診療のかたわら、全国で行う食事指導の講演会が「面白い!」「分かりやすい!」と大人気。

低糖質外食メニューを食べ自身の血糖値測定結果をアップしたfacebook記事「亀ドクの血糖値が上がらない店・メニュー」https://www.facebook.com/kamedokujapan/
が話題となり、健康雑誌「ゆぼびか/マキノ出版」掲載、
「主治医の見つかる診療所/テレビ東京」テレビ多数出演。
著書に「ラーメン好きの医者が教える糖質制限の外食ガイド/マキノ出版」。
https://amzn.to/2LxeCYo

『亀ドク』亀川寛大糖質off-icialサイト
https://toshitsuseigen.biz

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奥平智之(おくだいら・ともゆき)
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精神科医・漢方医
医療法人山口病院精神科部長(埼玉県川越市)

日本栄養精神医学研究会 会長 https://www.j-np.net
食事栄養療法倶楽部 代表
埼玉メンタルヘルス交流会 会長

日本大学医学部卒後、日本大学医学部精神医学系精神医学分野に入局。同大学医学部附属板橋病院、東京都立広尾病院の神経科を経て、埼玉県川越市にある山口病院に勤務。同大学板橋病院東洋医学科と東京女子医科大学東洋医学研究所(非常勤講師)で漢方外来、新宿溝口クリニック栄養療法外来・セミナー講師を経て、2016年に日本栄養精神医学研究会を創設。

「メンタルヘルスは食事から」をモットーに、一般的な精神科診療に加え、個人の体質や病態に合わせ、食事や栄養療法、東洋医学を取り入れた診療を行っている。また、栄養精神医学について、学会や研究会での講演を全国で行っている。

栄養精神医学とは、食事や栄養、腸管が精神症状・身体症状・向精神薬に与える影響を考え、栄養面からの精神疾患の治療や予防を試みる精神医学の一分野である。栄養精神医学におけるレジリエンスを「ストレス耐性(予防)+自己治癒力(回復)」と定義し、レジリエンスの向上を中心に、心身の改善とその結果としての減薬を目指している。

著書に『ココロの不調回復 食べてうつぬけ~鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!~』(主婦の友社)があり、メンタルヘルスのための食事の工夫、血液検査の栄養学的解釈、栄養学的治療における東洋医学的な見立て、腸管の大切さ、減薬の方法などを、実際の症例を交えて解説している。
https://amzn.to/2uv1wju

鉄欠乏の問題は、老若男女にあるが、特に女性や子どもに多い。「貧血がない鉄欠乏」が心身の不調に大きく影響することはあまり知られておらず、血液検査をしても見逃されている現状がある。胎児の中枢神経系の発達などにも鉄が必須であり、女性の鉄欠乏は次世代の問題につながるためさらに深刻。鉄欠乏女子を“テケジョ”と名付け、注意喚起をしている。

鉄のみならず、多くの栄養学的な問題が、メンタルヘルスの分野で重要視されていないことから、栄養の問題を解決するだけで良くなるうつ状態を、「栄養型うつ」と命名し、栄養精神医学の大切さを啓蒙している。

【専門】
栄養精神医学、精神科漢方

【資格】
精神科専門医・指導医、漢方専門医、日本女性心身医学会認定医、日本老年精神医学会専門医・指導医、日本統合医療学会認定医・指導医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、精神保健指定医(厚生労働省)、精神保健判定医(医療観察法)など

【活動】
日本うつ病学会評議員・双極性障害委員会フェロー、日本心身医学会代議員、日本プライマリ・ケア連合学会代議員、日本スポーツ精神医学会理事、日本未病システム学会評議員、埼玉県公安委員会指定医(認知症専門)、精神鑑定業務、埼玉県西部地区東洋医学研究会世話人、埼玉若手漢方医会 会長、東京若手漢方医会 会長、川越市医師会学術委員/認知症対策委員/医会幹事、企業の産業医 など

【著書】
『マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ
~鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!~』(2017年11月11日発売)
https://amzn.to/2lvzNuj
☆累計62,000部
☆Amazon カテゴリーランキング1位(2017年11月10日調べ)

『血液栄養解析を活用!うつぬけ食事術 〜その不調 栄養型うつ!?』
(2019年2月2日発売) https://amzn.to/2BKeJrU
http://mhealth.jugem.jp

『マンガでわかる 食べてうつぬけ 鉄欠乏女子(テケジョ) 救出ガイド』(2019年3月16日)https://amzn.to/2Irgvo6

【website】 https://www.dr-okudaira.com
【ブログ】http://mhealth.jugem.jp
奥平智之先生&亀川寛大先生

【金沢】奥平智之先生 講演会◎ココロとカラダの健康は食事から 〜『栄養型うつ』と『鉄欠乏女子(テケジ

◇ ココロとカラダの健康は食事から
〜『栄養型うつ』と『鉄欠乏女子(テケジョ)』救出大作戦!

●会場:近江町交流プラザ4F研修室1

●主催:金沢ケトンクラブ

●後援:食事栄養倶楽部



◎講師 奥平智之 先生
精神科医・漢方医 医療法人山口病院精神科部長(埼玉県川越市)
日本栄養精神医学研究会会長
食事栄養療法倶楽部代表
認知症専門医、特別支援学校校医、企業の産業医
 「メンタルヘルスは食事から」をモットーに、食事や、東洋医学を取り入れた診療を行いながら、栄養精神医学について、学会や研究会での講演を全国で行っている。
  鉄欠乏の問題は、老若男女にあるが、特に女性や子どもに多い。「貧血がない鉄欠乏」が心身の不調に大きく影響することはあまり知られておらず、血液検査をしても見逃されている現状がある。胎児の中枢神経系の発達などにも鉄が必須であり、女性の鉄欠乏は次世代の問題につながるためさらに深刻。鉄欠乏女子を“テケジョ”と名付け、注意喚起をしている。
  鉄のみならず、多くの栄養学的な問題が、メンタルヘルスの分野で重要視されていないことから、栄養の問題を解決するだけで良くなるうつ状態を、「栄養型うつ」と命名し、栄養精神医学の大切さを啓蒙している。
【著書】
『マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ ~鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!~』https://amzn.to/2KvRF7p
『血液栄養解析を活用!うつぬけ食事術 〜その不調 栄養型うつ!?』https://amzn.to/2BKeJrU
『マンガでわかる 食べてうつぬけ 鉄欠乏女子(テケジョ) 救出ガイド』https://amzn.to/2Irgvo6
【HP】 https://www.dr-okudaira.com
【ブログ】http://mhealth.jugem.jp
【金沢】奥平智之先生 講演会◎ココロとカラダの健康は食事から 〜『栄養型うつ』と『鉄欠乏女子(テケジ

長野:Dr.奥平との懇親会〜食事栄養療法俱楽部2019

【食事栄養療法倶楽部2019in長野】
※会場予約の為、『参加ボタン』だけでは、お申込みが完了いたしません。事務局へのお申込みが必要です。

日時:2019年1月23日(水) 10時半~12時頃

○奥平 智之 先生
 (おくだいら ともゆき)
 医療法人山口病院 精神科部長
 日本栄養精神医学研究会 会長
  https://www.dr-okudaira.com
  https://twitter.com/syokujieiyo


★データの解釈希望者は血液検査結果をお持ちください

・参加条件:どなたでもご参加いただけます
※最少催行人数に満たない場合は中止となることがあります
・会場:Café bosso
                      
事務局からの返信メールをもちまして、お申込み完了となります
事務局よりの返信メールが受信できますよう、設定をお願いいたします
                                       
【講師プロフィール】
○奥平智之(おくだいら ともゆき)先生 ○ 

医療法人山口病院 精神科部長
日本栄養精神医学研究会 会長
埼玉県立川越特別支援学校 校医

略歴:精神科専門医。漢方専門医。日本大学医学部卒後、日本大学医学部精神医学系精神医学分野に入局。同大学医学部附属板橋病院、東京都立広尾病院の神経科を経て、埼玉県川越市にある山口病院に勤務。日本大学病院東洋医学科と東京女子医科大学東洋医学研究所(非常勤講師)で漢方外来、新宿溝口クリニック栄養療法外来・セミナー講師を経て、2016年より日本栄養精神医学研究会を創設。著書に、『ココロの不調回復 食べてうつぬけ~鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!~』(主婦の友社)など。雑誌「精神看護」で栄養について連載している。
「メンタルヘルスは食事から」をモットーに、一般的な精神科診療に加え、個人の体質や病態に合わせ、食事や栄養学的治療、漢方治療を取り入れた診療を行っている。また、講演や学会、著書などを通じ、栄養精神医学の大切さを啓蒙している。栄養精神医学とは、栄養や腸管が精神症状・身体症状・向精神薬に対する影響、また栄養面からの精神疾患の治療や予防を考える精神医学の一分野である。栄養精神医学におけるレジリエンスを「ストレス耐性+自己治癒力」と定義し、レジリエンスを向上させることを中心に、心身の改善と減薬を目指している。メンタル不調者には様々な栄養面や腸管の問題が隠れているがことがあるが、日本で一番深刻なのは女性や子どもの鉄欠乏の問題である。「貧血がない鉄欠乏状態」は血液検査でヘモグロビン値が正常であるために見逃されているのが実情。しかし、鉄欠乏に伴う心身の不調や美容で悩んでいる人は多い。胎児の中枢神経系の発達などにも鉄が必須であるため、女性の鉄欠乏状態は次世代の子どもたちの心身の不調にもつながる可能性がある。注意散漫、落ち着きのなさ、疲れやすさ、情動不安定、睡眠障害、学習能力の低下など・・・。鉄欠乏女子を“テケジョ”、鉄欠乏の子どもたちを“テケコ”と名付け、注意喚起をしている。

専門:栄養精神医学、精神科漢方

資格:精神科専門医・指導医、漢方専門医、日本女性心身医学会認定医、日本老年精神医学会専門医・指導医、日本統合医療学会認定医・指導医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、精神保健指定医(厚生労働省)、精神保健判定医(医療観察法)など

活動:日本栄養精神医学研究会会長、埼玉メンタルヘルス交流会会長、食事栄養療法倶楽部代表、日本うつ病学会評議員・双極性障害委員会フェロー、日本心身医学会代議員、日本プライマリ・ケア連合学会代議員、日本スポーツ精神医学会理事、日本未病システム学会評議員、埼玉県公安委員会指定医(認知症専門)、精神鑑定業務、埼玉県西部地区東洋医学研究会世話人、埼玉若手漢方医会 会長、東京若手漢方医会 会長、川越市医師会学術委員/認知症対策委員/医会幹事、企業の産業医 など
長野:Dr.奥平との懇親会〜食事栄養療法俱楽部2019
埼玉メンタルヘルス交流会( Saitama Mental health Network : SMN )
後援   : 川越市内科小児科精神科医会 川越市歯科医師会 川越市薬剤師会   狭山市薬剤師会 (公社)埼玉県鍼灸師会 埼玉県女性薬剤師会 埼玉県作業療法士会 日本栄養精神医学研究会 埼玉県西部地区東洋医学研究会
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